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シューベルト再発見

ナタリー・シュトゥッツマンのリサイタルに行ってきた。
会場に向かう電車の中で予習を兼ねてヘルマン・プライのシューベルト歌曲集を聴いていた。
するとなんとも優しく美しい曲があった。
題名を確認してみると「An den Mond」なのだけど、知っている曲とは違う。
ググッてみたら同じ題名の曲があるんですね。
D193とD259。
知っていたのはD193で、今日気づいたのがD259でした。
この曲が、やわらかく温かいプライの声にぴったりで心がほぐされる感じでした。
更にシューベルトの歌曲をググッてみたら、今度はバーブラ・ストライザンドが「水の上で歌う」を歌っているのを見つけた。
これがまた素敵で素敵で。
ポピュラー音楽の歌い方なのでクラシック歌手とはまったく違うけど、繊細で素晴らしい。
CD探したけど、Amazonの中古しか見つからなかった。
どうしようかな。欲しいなあ。
そして会場に着いてリサイタルが始まりました。
いわゆるシューベルティアーデです。
でも、普通と違うのは伴奏がピアノと弦楽四重奏で、歌手がところどころ指揮しながら歌うのです。
最初の「シルヴィア」が始まったときは、少しバランスが悪くチェロばかり聞こえるように思いましたが、徐々によくなり、ガニュメートなんかはやや早いテンポで天に昇る感じが素晴らしかった。
そして、何よりシュトゥッツマンの声!
まったくキズがなく滑らかで温かく低いところが美しいのは当然としても高音も割れず揺らがず、本当に素晴らしかった。
最後の「ミューズの子」がまた素晴らしくノリノリになってしまった。
気持ちが晴れやかになり、なんだか今まで荒んでいた魂が浄化された気がしました。
CD買ってサインもらっちゃった。
そのCDは、冬の旅、水車小屋の娘、白鳥の歌の三大歌曲集の全曲録音。
いずれも男声で歌うものだと思い込んでいたけど、帰宅して聞いてみるとコントラルトのシュトゥッツマンの声なら違和感なく受け入れられました。
シューベルトは、ボストリッジやヴンダーリヒでよく聴いているけど、歌う人が違うとまた違う魅力があるものです。
それにまだまだよく知らない曲もある。
iTunesにプレイリストを作って、あらためていろいろ聴いてみよう。
  • 2017.05.11 Thursday
  • 23:12

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  • 2017.08.15 Tuesday
  • 23:12
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